ライターにいみのBlog

興味あることについて日々探求思考している水産系ライターのつぶやきです

愛知県図書館へ行く

この前は、丸ノ内にある愛知県図書館まで。最近は週に2回くらいのペースで訪れ、執筆に必要ないろいろなことを調べています。このときは、かつて名古屋の都心を流れていた「笈瀬川(おいせがわ)」の名前の由来や当時の流路を知りたくて、関連のありそうな…

思い出の店

地下鉄「丸ノ内駅」を出て、愛知県図書館に向かうまでの途中にある、パンやタバコなどを売る雑貨店。もう30年前になるけれど、浪人生時代にこの近くの予備校に通っていた頃、毎朝ここで昼食用のサンドウィッチを買っていました。おばあちゃん、今も元気そう…

感謝したい人

先週は大事な打ち合わせがあり、病み上がりでしたが無事に終わってホッとしました。これから書きたいテーマがいくつか明確になり、また新たなアイデアも浮かんできました。 この前のこと。私が記事を寄稿しているあるところから、うれしい報告をいただきまし…

【うなぎ屋】「うな昇」でうな丼

名東区上社にある「うな昇」。私の好きなうなぎ屋の一つです。 大きすぎないサイズのウナギは、十分に火が入れられ、表面の香ばしさと中のやわらかさがバランスよく、噛めばかむほどにウナギの味が口内にあふれ、独特な香りのタレと相まって食欲を刺激する。…

オリンパスのSTYLUS TG-4 Tough

もうずいぶん前に、一眼レフやミラーレスのカメラは使うのを止めました。 重いしかさばる。長時間の使用は、体への負担が大きい。 そして、なによりも機動力が著しく劣る。 手のひらにおさまるコンパクトなデジタルカメラであれば、ポケットに入れておいて、…

愛知県図書館

丸ノ内にある愛知県図書館。知の宝庫。 なにか調べたいものがある時は、ここに行きます。 官庁街の近くにあり、名古屋城の石垣が残る公園に隣接していて、都心なのにとても静か。図書館だけでなく、周りも含めてこのあたりの落ち着いた雰囲気が好きです。 午…

江戸時代の中川に現れた巨大鰻

名古屋の中川に巨大鰻が現れる。 そんな昔話が、1853年(嘉永6年)頃に完成した尾張の地誌『小治田之真清水』(おわりだのましみず)に紹介されています。 巨大鰻が見つかったのは、「中川筋」の「尾州中野村の水辺」とあります。中川は現在の中川運河。中…

【うなぎ屋】「昼だけうなぎ家」で「にぶいち」

名古屋市中区栄3丁目の「昼だけうなぎ家」でうな丼を食べました。 うな丼は「にぶいち(ウナギ2分の1尾使用)」(1200円)。あと、お吸い物(100円)も追加。 地焼きのうなぎは香ばしさが十分あって、しかもこのお値段。驚きです。 ごちそうさまでした!

【今日の言葉】もがいてたらええんや

11月2日放送のNHK朝ドラ『舞いあがれ!』から。 又吉直樹さん演じる古本屋「デラシネ」主人・八木巌の言葉。 「息ができへんくらいしんどい時に生まれるのが詩や もがいてたらええんや」 無理に明るく強く振る舞わなくてもいい。 苦しい時、辛い時は、とこ…

大地に足をのばす

名東区の猪高緑地にて。 2020年10月25日撮影。

緑のカーテン

名東区の猪高緑地にて。 2020年10月24日撮影。

小さな森の舞台

名東区の猪高緑地にて。 2020年10月24日撮影。

寄り添って生きる

名東区の猪高緑地にて。 2020年10月25日撮影。

森に還る

名東区の猪高緑地にて。 2020年10月25日撮影。

小さな楽土

名東区の猪高緑地内の「こもれび池」にて。 2020年10月25日撮影。

森の声を聴きに

名東区の猪高緑地にて。 2020年10月25日撮影。

水上の幽玄

名東区の猪高緑地内の「こもれび池」にて。 2020年10月25日撮影。

さわやかな秋の昼下がり

名東区の猪高緑地の塚ノ込池にて。 2020年10月24日撮影。

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に「名古屋かまぼこ」の記事を寄稿しました

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿した「尾張の熱田で生まれた伝統食品『名古屋かまぼこ』の魅力に迫る」の記事がこのほど掲載されました。

「かね貞」の板付きかまぼこ(紅・小板)

「かね貞」の板付きかまぼこ(小板・紅) 朱色の「名古屋かまぼこ」を取材してから、かまぼこへの興味がむくむくと。形状、作り方、食べ方など地域によってたくさんのものがあって、ものすごく面白い。板付きかまぼこだけを見ても、色や形、弾力、板の大きさ…