ひとりカラオケ
先日は、原稿を早めに書き上げることができたので、久しぶりに一人でカラオケに行ってきました。中村雅俊、野口五郎、尾崎豊、杉山清貴、徳永英明、矢沢永吉などの好きな曲を歌ってスッキリしました。ふだん聴く音楽は洋楽ロックが中心ですが、カラオケでは切ない歌詞やメロディーの昭和の邦楽が好きで、年に1回くらい歌います。
昔から他人とカラオケに行くのが苦手でした。学生の時の飲み会の2次会とか、サラリーマンの時の営業とかコンパとか。
みんなが知っているノリノリになれる曲を選ばないと、その場の雰囲気をこわしてしまうし、他の人が歌っているときはちゃんと聴いて盛り上げないといけないし。いろいろと気を使ってしまい、ぜんぜん楽しめません。もともと飲み会や合宿、修学旅行、キャンプとか、大勢のなかで拘束される環境が昔から苦手でした。一人で本を読んだり、音楽を聴いたり、散歩をしたりして過ごすと気持ちが落ち着くので、今はそういう時間を優先し大切にしています。
誰にも気兼ねせず、自分の気が向いた時に思い入れのある曲を思いっきり歌う。カラオケは一人で歌うのが好きです。